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ドイツに本社を置くSAP社は、このサイトと関係ございません。

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション公式HPキャプチャ
※画像引用元:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション公式HP
(https://www.nttcoms.com/service/ciam/)

このページでは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションのSAPを導入することで得られるメリットなどをまとめています。導入事例も併せて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションの
SAPの特徴

認証・登録系の機能を一元化できる

複数のサイトで使用できる共通のログインIDを顧客に提供することで、シングルサインオンが可能になります。さらに、ID連携の標準規格OIDC, SAMLに対応しているところも注目ポイントです。親会社のIDで、グループ企業が提供するサービスに簡単に登録できるなどのメリットがあります。

国ごとに異なる個人情報保護法に対応

個人情報保護法は、国により異なるだけでなく改訂も頻繁です。ヨーロッパなどでは違反した場合の罰則が厳しいため、特に慎重さが求められます。SAPを導入することで、これらをプラットフォーム機能としてもれなくカバーしてもらえます。

効果の最大化をはかるため
顧客データをシステムやツールに連携

社内システムやデジタルマーケティングツールに顧客データを連携する機能を利用できます。バッチ処理を行うETLやリアルタイムでのデータ連係が可能なWebhook/APIも搭載されています。

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは
さまざまな法律やサイトポリシーへの対応も
サポートしてくれるパートナー

国によって異なる法規制やサイトごとに異なるポリシーに、違反することなくまとめて対応できるようになります。グローバル化を進める上で負担となる対応業務が大幅に軽減されます。

なお、当サイトではグローバル成長を加速させたい中堅企業のために、おすすめのSAPパートナーを厳選して紹介しています。業種別に紹介しているのでSAPパートナー選びに迷っている方は参考にしてください。

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが
SAPを導入した事例

「知る・体験する・買う・創る」の機能をそなえた
サービスを提供するためSAPを導入

【花王株式会社の事例】
自社の生活者研究や商品開発で得られたエビデンスをベースとする情報の発信や、モニタリング技術の体験サービスの提供など、D2Cの考え方を具現化するためにSAPを導入。新しいチャレンジの具現化において、大きなサポートを得られました。今後も、さらなる拡張を目指しています。

会社名 花王株式会社
連結売上高 15,326億円
※2023年12月期[IFRS]
社員数 8,199人(連結対象会社合計 3万4,257人)
※2023年12月31日現在
業種 製造業 など
事業内容 ・ハイジーン&リビングケア事業
・ヘルス&ビューティケア事業
・ライフケア事業
・化粧品事業
・ケミカル事業

一貫性のある顧客体験を
実現するためにSAPを導入

【ヤマハ株式会社の事例】
グローバル規模で推し進めていく予定のデジタルマーケティンの強化において、各国の法規制に沿って地域特有のソーシャルログインに対応したり、個人データ関連の規制に対応したりする必要があり、SAPの導入を決めました。実績に基づいた提案やアドバイスを受け、効率よく準備を進めることができました。引き続きサービスを利用したいと考えています。

会社名 ヤマハ株式会社
売上収益(IFRS) 4,629億円
社員数 連結従業員数:19,644人
※(ほか 平均臨時雇用者数:6,871人)
業種 製造業 など
事業内容 ・楽器事業
・音響機器事業
・電子部品事業
・自動車用内装部品事業
・FA機器事業
・ゴルフ用品事業
・リゾート事業 など

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションがSAP
から認定されている資格や受賞歴

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションの
会社情報

会社名 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
所在地 東京都品川区大崎1-5-1 大崎センタービル4F
電話番号 公式HPに記載がありませんでした。
受付時間 公式HPに記載がありませんでした。
公式URL https://www.nttcoms.com/
【業種別】
成長企業を支えるSAP導入支援
パートナー3選

中堅企業へのSAP導入実績があるSAPパートナーの中でも、SAPから公式に技術力を評価されている証である「プラチナパートナー」または「ゴールドパートナー」認定の企業を厳選(※)
業種別にSAP導入を得意とするパートナーを紹介します。

生産管理に対応する
製造業なら
アイ・ピー・エス
おすすめする理由
製造業だけで90件以上ものプロジェクト元請実績(※1)があるアイ・ピー・エス。
複雑な生産管理に必要な要件定義ができるSAP S/4 HANAのPrivate Editionに加えて、コストを抑えながら業務の標準化が叶うPublic Edition(※2)の両方の導入に対応可能。リソースが限定される中堅の製造業に適した提案ができる。
三国間取引を行う
専門商社なら
NTTデータ
グローバル
ソリューションズ
おすすめする理由
三国間取引、諸掛計上、検収照合や月締請求書、日本独自の会計・請求処理に必要な仕組みや商習慣などを考慮した専用テンプレートを展開。
公式HPにあるSAP導入実績は9割以上が商社向け(※2)となっており、負担を軽減しながら専門商社に合ったSAPの迅速な導入ができる。
人材が資本となる
プロフェッショナル
サービス業
なら
フォーカスシステムズ
おすすめする理由
SAP本社からSAP S/4HANA Cloudの売上高の実績において受賞歴(※3)があるフォーカスシステムズ。
2020年12月から2022年11月7日の約2年間でプロフェッショナルサービス業向けに20社を超える実績(※4)を有しており、人材管理モジュールを活用したリソース最適化が期待できる。

※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000275536)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000025940)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000634267)
※1 90件(期間:1997年~2024年)※参照元:アイ・ピー・エス公式HP(https://ips.ne.jp/products/consulting)
※2 SAP S/4HANAの2つの導入オプションのこと。Private Editionは各社に合わせた柔軟なカスタマイズが可能なため、複雑な業務プロセスに対応でき、Public Editionは標準機能により業務の標準化とコストを抑えた導入ができる。
※3 公式HPにあるSAP導入実績の中で、全21社中19社が商社向けの実績。
※4 SAP AWARD OF EXCELLENCE 2023<Cloud 部門>「Public Cloudアワード」※参照元:SAPジャパン(https://news.sap.com/japan/2023/03/sap-award-of-excellence-0310_partneraward/)
※5 参照元:フォーカスシステムズ プレスリリース[PDF](https://production-mkdd-news.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/urn%3Anewsml%3Atdnet.info%3A20221107557551/140120221107557551.pdf)

【業種別】成長企業を支えるSAP導入支援パートナー3選
【業種別】

成長企業を支える
SAP導入支援パートナー3選