このサイトは、Zenken株式会社が運営するSAPの導入支援パートナーの紹介メディアです。
ドイツに本社を置くSAP社は、このサイトと関係ございません。

T4C

 T4C公式HPキャプチャ
※画像引用元:T4C公式HP
(https://www.t4c.co.jp/)

ITで顧客企業の価値と成長を支える「T4C」は、SAPの導入支援とコンサルティングサービスを提供しています。こちらでは、SAP導入支援を中心にT4Cという会社について紹介していきます。

目次

T4Cの
SAPの特徴

SAP導入のエキスパートであるシニアクラスが揃っている

T4CはSAPを含むERPとRosicやBoardの導入とコンサルティングを中心にしたIT業務で企業の課題や問題を解決に導くサポートをしている会社です。2002年10月に会社を設立後、わずか9カ月で SAPサービスパートナーに認定。2019年にはSAPクラウドリセラーパートナー契約を交わしています。

また、T4Cに在籍するコンサルタントの6割が10年以上SAP導入に関わる実務経験をしたベテラン揃い。そんなシニアコンサルタントクラスのスタッフが、SPAソリューションによる戦略的且つ効率的なシステム設計を提案してくれたり、来たるDX時代に向けたクラウド型人事給与システムなどの顧客のニーズに応えて、信頼を得ています。

提案型の運営サポート

T4Cでは、顧客の問い合わせや依頼に従うだけでなく、その背景にある課題を追求してどのように業務や機能を改善して企業価値を向上できるかを提案してくれるのが特徴です。これらを提議したうえでERPを中心とした情報システムのベースを構築したり、蓄積したデータを活用して企業の体制づくりをワンストップでサポートしています。

SAPソリューションの導入経験豊富なスタッフが揃っているT4C

T4Cの強みは、SAP導入を10年以上取り扱ってきた経験と知識が豊富なスタッフが揃っていることです。独自のテンプレートの確立や品質を落とさずに、低価格や短納期などを提案できるのが特徴。連結会計プロジェクトでは40社を超える新規導入の実績もあります。

なお、当サイトではグローバル成長を加速させたい中堅企業のために、おすすめのSAPパートナーを厳選して紹介しています。業種別に紹介しているのでSAPパートナー選びに迷っている方は参考にしてください。

T4CがSAPを導入した事例

経営管理システムの再構築から機能改善基幹システムまでサポート

長野のJA(農業協同組合)に加入している組合員の医療や福祉活動を担っている長野県厚生農業協同組合連合会の人事データ分析を皮切りに、経営管理システムの再構築や機能改善、経営分析資料の可視化や中長期計画策定などをT4Cが手掛けています。

会社名 長野県厚生農業協同組合連合会
売上 公式HPに記載がありませんでした。
社員数(職員数) 8,715人(2022年3月期)
業種 医療・福祉事業
事業内容 保健、医療、福祉事業
※参照元:T4C公式HP(https://www.t4c.co.jp/
※参照元:長野県厚生農業協同組合連合会公式HP(https://www.nagano-kouseiren.jp/about#about_gaiyo

企業名称はありませんが、上記以外の多くの企業にSAPソリューション導入を支援した実績が公式サイトに記されています。

T4CがSAPから認定されている資格や受賞歴

※参照元:T4C 公式HP(https://www.t4c.co.jp/news/news-5611/

T4Cの会社情報

会社名 株式会社T4C
所在地 【本社】東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル6F
【大阪オフィス】大阪府大阪市北区茶屋町16-1 H1O梅田茶屋町4F
【四谷オフィス】東京都新宿区四谷2-12-1 野村不動産四谷ビル6F
インフォテクノスコンサルティング株式会社オフィス内
電話番号 03-5435-6191
受付時間 公式HPに記載がありませんでした。
公式URL https://www.t4c.co.jp/
【業種別】
成長企業を支えるSAP導入支援
パートナー3選

中堅企業へのSAP導入実績があるSAPパートナーの中でも、SAPから公式に技術力を評価されている証である「プラチナパートナー」または「ゴールドパートナー」認定の企業を厳選(※)
業種別にSAP導入を得意とするパートナーを紹介します。

生産管理に対応する
製造業なら
アイ・ピー・エス
おすすめする理由
製造業だけで90件以上ものプロジェクト元請実績(※1)があるアイ・ピー・エス。
複雑な生産管理に必要な要件定義ができるSAP S/4 HANAのPrivate Editionに加えて、コストを抑えながら業務の標準化が叶うPublic Edition(※2)の両方の導入に対応可能。リソースが限定される中堅の製造業に適した提案ができる。
三国間取引を行う
専門商社なら
NTTデータ
グローバル
ソリューションズ
おすすめする理由
三国間取引、諸掛計上、検収照合や月締請求書、日本独自の会計・請求処理に必要な仕組みや商習慣などを考慮した専用テンプレートを展開。
公式HPにあるSAP導入実績は9割以上が商社向け(※2)となっており、負担を軽減しながら専門商社に合ったSAPの迅速な導入ができる。
人材が資本となる
プロフェッショナル
サービス業
なら
フォーカスシステムズ
おすすめする理由
SAP本社からSAP S/4HANA Cloudの売上高の実績において受賞歴(※3)があるフォーカスシステムズ。
2020年12月から2022年11月7日の約2年間でプロフェッショナルサービス業向けに20社を超える実績(※4)を有しており、人材管理モジュールを活用したリソース最適化が期待できる。

※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000275536)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000025940)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000634267)
※1 90件(期間:1997年~2024年)※参照元:アイ・ピー・エス公式HP(https://ips.ne.jp/products/consulting)
※2 SAP S/4HANAの2つの導入オプションのこと。Private Editionは各社に合わせた柔軟なカスタマイズが可能なため、複雑な業務プロセスに対応でき、Public Editionは標準機能により業務の標準化とコストを抑えた導入ができる。
※3 公式HPにあるSAP導入実績の中で、全21社中19社が商社向けの実績。
※4 SAP AWARD OF EXCELLENCE 2023<Cloud 部門>「Public Cloudアワード」※参照元:SAPジャパン(https://news.sap.com/japan/2023/03/sap-award-of-excellence-0310_partneraward/)
※5 参照元:フォーカスシステムズ プレスリリース[PDF](https://production-mkdd-news.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/urn%3Anewsml%3Atdnet.info%3A20221107557551/140120221107557551.pdf)

【業種別】成長企業を支えるSAP導入支援パートナー3選
【業種別】

成長企業を支える
SAP導入支援パートナー3選