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IBM

IBM公式HPキャプチャ
画像引用元:IBM公式HP(https://www.ibm.com/jp-ja)

戦略的ビジネス変革からSAP CXソリューション、マネージドサービスまでを提供し、企業の成長と効率化を支援しているIBM。この記事では、IBMについて詳しく解説しています。

目次

IBMのSAPの特徴

ビジネス価値向上や
コスト削減、成果改善を目指す

豊富な経験と実証済みの方法論を活用し、戦略的なビジネス・トランスフォーメーション・プランを構築・提供するIBM。ビジネス価値向上を目指しつつ、コスト削減、俊敏性の向上、成果の改善を実現するためのロードマップ作成し、ビジネス成長を強力にサポートします。

IBM iX、SAP CXソリューションで
顧客体験とビジネス成長を強化

IBM iXでは、SAPのエンタープライズグレードの顧客体験(CX)ソリューションを活用し、リアルタイムのビジネスデータを接続することで、顧客ロイヤルティを高め、ビジネス成長を促進。世界クラスの顧客エクスペリエンスを創出し、企業の競争力を向上させるための包括的なCX戦略を提供しています。

SAPマネージドサービスにより
イノベーションと効率化を実現

SAPアプリケーションのマネージドサービスは、運用機能の最適化を目指し、リソースの効率を向上させることが可能です。セキュリティやコンプライアンスのレポート作成、基幹業務へのサービス提供などが予測可能となり、コスト管理を改善に導きます。組織は先制的な脅威対策を取り入れることになり、クラウド導入を加速させることが可能です。

IBMはビジネス価値向上と
効率化を支援するパートナー

IBMは、戦略的なビジネス変革からSAP CXソリューション、マネージドサービスまで提供し、企業の成長とコスト削減を強力にサポートする企業と言えるでしょう。

なお、当サイトではグローバル成長を加速させたい中堅企業のために、おすすめのSAPパートナーを厳選して紹介しています。業種別に紹介しているのでSAPパートナー選びに迷っている方は参考にしてください。

IBMがSAPを導入した事例

経理財務システムを刷新し
クラウド化を実現

日本航空は、長年支えてきた「eJALシステム」のSAP ERPが保守切れとなることを受け、IBMとともにシステム刷新に取り組みました。

SAP S/4HANAやSAP HANA Enterprise Cloud、SAP Analytics Cloudの導入を決定し、クラウド移行とデータ活用の高度化を推進。コロナ禍においてもフルリモートでプロジェクトを進行し、計画通りにシステムを刷新。新しいeJALシステムは安定稼働し、初年度の決算業務も滞りなく完了しました。

会社名 日本航空株式会社
売上 公式HPに記載がありませんでした。
社員数 公式HPに記載がありませんでした。
業種 公式HPに記載がありませんでした。
事業内容 公式HPに記載がありませんでした。

SAP S/4HANAとIBM Cloudで
運用負担を軽減

AS/400で長年運用していた基幹システムを刷新し、経営情報の迅速な提供や運用負担の軽減を目指しました。新たなシステムには「SAP S/4HANA」を採用し、運用環境にはIBM Cloudのマネージド・サービスを活用。

導入後は、業務改革やデータ活用を推進し、運用負担を大幅に軽減。IBM Cloudにより災害に強いシステム環境も実現できました。

会社名 株式会社東京精密
売上 公式HPに記載がありませんでした。
社員数 公式HPに記載がありませんでした。
業種 公式HPに記載がありませんでした。
事業内容 公式HPに記載がありませんでした。

IBMがSAPから認定されている
資格や受賞歴

IBMの会社情報

会社名 日本アイ・ビー・エム株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
電話番号 0120-339-080
受付時間 公式HPに記載がありませんでした。
公式URL https://www.ibm.com/jp-ja
【業種別】
成長企業を支えるSAP導入支援
パートナー3選

中堅企業へのSAP導入実績があるSAPパートナーの中でも、SAPから公式に技術力を評価されている証である「プラチナパートナー」または「ゴールドパートナー」認定の企業を厳選(※)
業種別にSAP導入を得意とするパートナーを紹介します。

生産管理に対応する
製造業なら
アイ・ピー・エス
おすすめする理由
製造業だけで90件以上ものプロジェクト元請実績(※1)があるアイ・ピー・エス。
複雑な生産管理に必要な要件定義ができるSAP S/4 HANAのPrivate Editionに加えて、コストを抑えながら業務の標準化が叶うPublic Edition(※2)の両方の導入に対応可能。リソースが限定される中堅の製造業に適した提案ができる。
三国間取引を行う
専門商社なら
NTTデータ
グローバル
ソリューションズ
おすすめする理由
三国間取引、諸掛計上、検収照合や月締請求書、日本独自の会計・請求処理に必要な仕組みや商習慣などを考慮した専用テンプレートを展開。
公式HPにあるSAP導入実績は9割以上が商社向け(※2)となっており、負担を軽減しながら専門商社に合ったSAPの迅速な導入ができる。
人材が資本となる
プロフェッショナル
サービス業
なら
フォーカスシステムズ
おすすめする理由
SAP本社からSAP S/4HANA Cloudの売上高の実績において受賞歴(※3)があるフォーカスシステムズ。
2020年12月から2022年11月7日の約2年間でプロフェッショナルサービス業向けに20社を超える実績(※4)を有しており、人材管理モジュールを活用したリソース最適化が期待できる。

※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000275536)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000025940)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000634267)
※1 90件(期間:1997年~2024年)※参照元:アイ・ピー・エス公式HP(https://ips.ne.jp/products/consulting)
※2 SAP S/4HANAの2つの導入オプションのこと。Private Editionは各社に合わせた柔軟なカスタマイズが可能なため、複雑な業務プロセスに対応でき、Public Editionは標準機能により業務の標準化とコストを抑えた導入ができる。
※3 公式HPにあるSAP導入実績の中で、全21社中19社が商社向けの実績。
※4 SAP AWARD OF EXCELLENCE 2023<Cloud 部門>「Public Cloudアワード」※参照元:SAPジャパン(https://news.sap.com/japan/2023/03/sap-award-of-excellence-0310_partneraward/)
※5 参照元:フォーカスシステムズ プレスリリース[PDF](https://production-mkdd-news.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/urn%3Anewsml%3Atdnet.info%3A20221107557551/140120221107557551.pdf)

【業種別】成長企業を支えるSAP導入支援パートナー3選
【業種別】

成長企業を支える
SAP導入支援パートナー3選