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ドイツに本社を置くSAP社は、このサイトと関係ございません。

電通総研

電通総研公式HPキャプチャ
画像引用元:電通総研公式HP(https://erp.dentsusoken.com/)

豊富なSAP ERPの知見を基に、導入から移行、運用まで一貫したサポートを提供し、企業の業務改善とデジタル変革を推進している電通総研について紹介します。

目次

電通総研のSAPの特徴

SAP ERPを中心とした一貫
サポートサービス

電通総研は、独立系SIベンダーとしてSAP ERPを中心にさまざまなERPパッケージを導入し、多様なソリューションを提供しています。例えば、お客様のニーズに応じ、クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」の迅速な導入をサポートし、標準にフィットした導入を実現。また、RISE with SAPを含む「SAP S/4HANA移行トータル支援サービス」では、移行方針の決定からコスト把握、確実な移行作業までをトータルで支援します。

包括的SAPソリューションによる
課題解決サポート

SAP S/4HANAへの移行、SAP ERPデータの利活用、システムの安定運用を目指すお客様に対し、電通総研は幅広いソリューションを提供。お客様のSAPに関する多様な課題に応じ、移行から運用、改善まで一貫した支援を行います。豊富な知見と実績を基に、適したアプローチで企業のビジネス成長をサポートし、確実な成果を実現を目指します。

20年以上にわたるSAP ERPの
豊富な知見とノウハウを活用

電通総研は、20年以上にわたり蓄積してきたSAP ERPに関する深い知見とノウハウを活用し、企業に適したソリューションを提供。上流コンサルティングから導入、運用、保守に至るまで、一貫したサポートを通じて、企業の業務効率化や経営管理の高度化を実現しています。豊富な経験を基に、SAP関連の課題に対して解決策を提案できるパートナーです。

電通総研は豊富な知見と
ノウハウがあるパートナー

電通総研は、20年以上の知見を活かし、SAP ERP導入から移行・運用まで一貫したサポートを提供。企業に合わせた業務改革や経営管理の高度化の実現を後押しするパートナーと言えるでしょう。

なお、当サイトではグローバル成長を加速させたい中堅企業のために、おすすめのSAPパートナーを厳選して紹介しています。業種別に紹介しているのでSAPパートナー選びに迷っている方は参考にしてください。

電通総研がSAPを導入した事例

SAP S/4HANAへの移行を1年で完了

国内グループの会計システムとして利用していたSAP ECC6.0から、グローバルビジネス強化を目指しSAP S/4HANAへの移行を決断。

Panayaを活用し、2021年12月から1年間で移行プロジェクトを完了しました。これにより、システムの効率化と国際業務対応力の向上を実現しました。

会社名 株式会社FOOD & LIFE COMPANIES
売上 公式HPに記載がありませんでした。
社員数 公式HPに記載がありませんでした。
業種 公式HPに記載がありませんでした。
事業内容 公式HPに記載がありませんでした。
※参照元:電通総研公式HP[PDF](https://inv.dentsusoken.com/Panaya/case007_2

SAP S/4HANA移行でグローバルの
会計ガバナンス強化を目指す

大和ハウス工業では、グローバル展開に伴い、各国で異なるSAPシステムを使用しており、迅速な意思決定が困難でした。また、移行にかかる費用対効果の評価にも課題がありました。

SAP S/4HANA移行に向けてアセスメントツール「Panaya」を使用し、効率的な事前検証が可能になりました。移行プログラムの準備期間を短縮し、コストも大幅に削減。業務プロセスが標準化され、迅速なデータアクセスが可能になりました。

会社名 大和ハウス工業株式会社
売上 公式HPに記載がありませんでした。
社員数 16,712名(2021年4月1日現在)
業種 公式HPに記載がありませんでした。
事業内容 住宅事業、賃貸住宅事業、流通店舗事業、建築事業、マンション事業、環境エネルギー事業、海外事業
※参照元:電通総研公式HP[PDF](https://inv.dentsusoken.com/Panaya/case004_2

電通総研がSAPから
認定されている資格や受賞歴

電通総研の会社情報

会社名 株式会社電通総研
所在地 東京都港区港南2-17-1
電話番号 公式HPに記載がありませんでした。
受付時間 公式HPに記載がありませんでした。
公式URL https://erp.dentsusoken.com/
【業種別】
成長企業を支えるSAP導入支援
パートナー3選

中堅企業へのSAP導入実績があるSAPパートナーの中でも、SAPから公式に技術力を評価されている証である「プラチナパートナー」または「ゴールドパートナー」認定の企業を厳選(※)
業種別にSAP導入を得意とするパートナーを紹介します。

生産管理に対応する
製造業なら
アイ・ピー・エス
おすすめする理由
製造業だけで90件以上ものプロジェクト元請実績(※1)があるアイ・ピー・エス。
複雑な生産管理に必要な要件定義ができるSAP S/4 HANAのPrivate Editionに加えて、コストを抑えながら業務の標準化が叶うPublic Edition(※2)の両方の導入に対応可能。リソースが限定される中堅の製造業に適した提案ができる。
三国間取引を行う
専門商社なら
NTTデータ
グローバル
ソリューションズ
おすすめする理由
三国間取引、諸掛計上、検収照合や月締請求書、日本独自の会計・請求処理に必要な仕組みや商習慣などを考慮した専用テンプレートを展開。
公式HPにあるSAP導入実績は9割以上が商社向け(※2)となっており、負担を軽減しながら専門商社に合ったSAPの迅速な導入ができる。
人材が資本となる
プロフェッショナル
サービス業
なら
フォーカスシステムズ
おすすめする理由
SAP本社からSAP S/4HANA Cloudの売上高の実績において受賞歴(※3)があるフォーカスシステムズ。
2020年12月から2022年11月7日の約2年間でプロフェッショナルサービス業向けに20社を超える実績(※4)を有しており、人材管理モジュールを活用したリソース最適化が期待できる。

※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000275536)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000025940)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000634267)
※1 90件(期間:1997年~2024年)※参照元:アイ・ピー・エス公式HP(https://ips.ne.jp/products/consulting)
※2 SAP S/4HANAの2つの導入オプションのこと。Private Editionは各社に合わせた柔軟なカスタマイズが可能なため、複雑な業務プロセスに対応でき、Public Editionは標準機能により業務の標準化とコストを抑えた導入ができる。
※3 公式HPにあるSAP導入実績の中で、全21社中19社が商社向けの実績。
※4 SAP AWARD OF EXCELLENCE 2023<Cloud 部門>「Public Cloudアワード」※参照元:SAPジャパン(https://news.sap.com/japan/2023/03/sap-award-of-excellence-0310_partneraward/)
※5 参照元:フォーカスシステムズ プレスリリース[PDF](https://production-mkdd-news.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/urn%3Anewsml%3Atdnet.info%3A20221107557551/140120221107557551.pdf)

【業種別】成長企業を支えるSAP導入支援パートナー3選
【業種別】

成長企業を支える
SAP導入支援パートナー3選