このサイトは、Zenken株式会社が運営するSAPの導入支援パートナーの紹介メディアです。
ドイツに本社を置くSAP社は、このサイトと関係ございません。

NTTデータ

NTTデータ公式HPキャプチャ
画像引用元:NTTデータ公式HP(https://www.nttdata.com/jp/ja/)

ERPのデファクトスタンダードを掲げ、SAP導入の企画立案をはじめ、構築や運用保守までエンド・トゥ・エンドにてソリューションを提供しているNTTデータについて、特徴や導入事例をまとめています。

目次

NTTデータのSAPの特徴

エリア・業界・業種を問わない実行力

NTTデータではこれまでの大規模開発に裏付けされた方法論をベースに、経験・知見のあるスタッフがプロジェクトを実践。「安心・安全・実直のプロジェクト実行力」をモットーに、企業の特性に合わせて適切なプロジェクト推進を心がけています。システムを導入して終わりではなく、システムを導入することで業務プロセスの根本的改善・変革をもたらし、今後を見据えたプロジェクト進行を行っています。

各国に専門知識を持った
スタッフが在籍

NTTデータは日本発のグローバルガバナンスを掲げており、日本本社がリーダーシップ取っています。日本国内のみならず、グローバルに専門知識を持ったスタッフや組織があり、End to Endでサポートを提供。構想の策定をはじめ、導入や導入後の運用保守、活用推進までしっかりと伴走してもらえるのが魅力です。

業界に特化したテンプレート
によるSAP導入が叶う

NTTデータでは専門家によるサービスや業界のテンプレートを提供しています。これまで培ったノウハウを基に、グローバル製造業や自動車部品、機械、製薬に化学、食品や消費財など、多彩な業界における専門家が在籍。いずれもこれまでの実績がもたらすノウハウにてサポートを行っています。

NTTデータは国内外に
専門組織がある
頼れるパートナー

日本国内はもちろん、グローバルな専門組織を持つNTTデータ。NTTデータ社内でもSAPやBiz∫を採用しており、実績や経験に裏打ちされた技術やノウハウを活用した手厚いサポートを期待できるパートナー企業です。

なお、当サイトではグローバル成長を加速させたい中堅企業のために、おすすめのSAPパートナーを厳選して紹介しています。業種別に紹介しているのでSAPパートナー選びに迷っている方は参考にしてください。

NTTデータがSAPを導入した事例

SAPの導入で成長を支える
IT基盤を構築

武州製薬では、事業拡大に向けて複数システムの属人化を排除し、統合された業務システム(SAP・ERP)による標準化・効率化を必要としていました。

SAP Business ByDesignの導入により、人的ミスが減り、固定資産・請求処理の効率が向上。支払条件も20から5パターンに削減し、運用負荷やメンテナンスコストの低減に成功しました。

会社名 武州製薬株式会社
売上 公式HPに記載がありませんでした。
社員数 公式HPに記載がありませんでした。
業種 医薬品製造開発受託会社
事業内容 医薬品/治験薬の受託製造
※参照元:NTTデータ公式HP(https://www.nttdata-gsl.co.jp/case/bushu-seiyaku.html

オンプレミス環境からAWSへの移行で
インフラ活用の柔軟性が向上

日機装は、オンプレミス環境で稼働していた基幹システムの維持に高い運用コストがかかっていました。また、システム障害の際は復旧に時間がかかるなど、事業継続計画(BCP)として十分な対応が出来ていない状況でした。

そこで、基幹システム(SAP ERP)をAWSに移行。インフラ全体の柔軟性が向上し、災害時のBCP対策としてクラウド上でのディザスタリカバリ(DR)環境を実現しました。製造指図レポートの出力時間3分の2に短縮、夜間バッチ処理も従来の9時間から6時間に短縮され、作業効率が大幅に改善。運用コストの低減と安定性を両立できています。

会社名 日機装株式会社
売上 公式HPに記載がありませんでした。
社員数 公式HPに記載がありませんでした。
業種 インダストリアル事業、精密機器事業、航空宇宙事業、メディカル事業
事業内容 血液透析用の医療機器、産業用特殊ポンプなどの開発・製造
※参照元:NTTデータ公式HP(https://www.nttdata-gsl.co.jp/case/nikkiso.html

NTTデータがSAPから
認定されている資格や受賞歴

NTTデータの会社情報

会社名 株式会社NTTデータ
所在地 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
電話番号 公式HPに記載がありませんでした。
受付時間 公式HPに記載がありませんでした。
公式URL https://www.nttdata.com/
【業種別】
成長企業を支えるSAP導入支援
パートナー3選

中堅企業へのSAP導入実績があるSAPパートナーの中でも、SAPから公式に技術力を評価されている証である「プラチナパートナー」または「ゴールドパートナー」認定の企業を厳選(※)
業種別にSAP導入を得意とするパートナーを紹介します。

生産管理に対応する
製造業なら
アイ・ピー・エス
おすすめする理由
製造業だけで90件以上ものプロジェクト元請実績(※1)があるアイ・ピー・エス。
複雑な生産管理に必要な要件定義ができるSAP S/4 HANAのPrivate Editionに加えて、コストを抑えながら業務の標準化が叶うPublic Edition(※2)の両方の導入に対応可能。リソースが限定される中堅の製造業に適した提案ができる。
三国間取引を行う
専門商社なら
NTTデータ
グローバル
ソリューションズ
おすすめする理由
三国間取引、諸掛計上、検収照合や月締請求書、日本独自の会計・請求処理に必要な仕組みや商習慣などを考慮した専用テンプレートを展開。
公式HPにあるSAP導入実績は9割以上が商社向け(※2)となっており、負担を軽減しながら専門商社に合ったSAPの迅速な導入ができる。
人材が資本となる
プロフェッショナル
サービス業
なら
フォーカスシステムズ
おすすめする理由
SAP本社からSAP S/4HANA Cloudの売上高の実績において受賞歴(※3)があるフォーカスシステムズ。
2020年12月から2022年11月7日の約2年間でプロフェッショナルサービス業向けに20社を超える実績(※4)を有しており、人材管理モジュールを活用したリソース最適化が期待できる。

※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000275536)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000025940)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000634267)
※1 90件(期間:1997年~2024年)※参照元:アイ・ピー・エス公式HP(https://ips.ne.jp/products/consulting)
※2 SAP S/4HANAの2つの導入オプションのこと。Private Editionは各社に合わせた柔軟なカスタマイズが可能なため、複雑な業務プロセスに対応でき、Public Editionは標準機能により業務の標準化とコストを抑えた導入ができる。
※3 公式HPにあるSAP導入実績の中で、全21社中19社が商社向けの実績。
※4 SAP AWARD OF EXCELLENCE 2023<Cloud 部門>「Public Cloudアワード」※参照元:SAPジャパン(https://news.sap.com/japan/2023/03/sap-award-of-excellence-0310_partneraward/)
※5 参照元:フォーカスシステムズ プレスリリース[PDF](https://production-mkdd-news.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/urn%3Anewsml%3Atdnet.info%3A20221107557551/140120221107557551.pdf)

【業種別】成長企業を支えるSAP導入支援パートナー3選
【業種別】

成長企業を支える
SAP導入支援パートナー3選