このサイトは、Zenken株式会社が運営するSAPの導入支援パートナーの紹介メディアです。
ドイツに本社を置くSAP社は、このサイトと関係ございません。

三井情報

三井情報公式HPキャプチャ
画像引用元:三井情報公式HP(https://www.mki.co.jp/)

ここでは三井情報が行っているSAP導入支援の特徴や導入事例を紹介します。SAPの導入を検討している方、三井情報が気になる方はぜひチェックしてください。

目次

三井情報のSAPの特徴

SAPプロジェクトをトータルサポート

三井情報はSAPに関して、コンサルティングから開発・構築に運用・保守までトータルサポートを行っています。企業の課題解決・目的達成のための要件定義を行い、業務体系にマッチしたSAP環境を提供。トータルサポートだからこそ、スピード感のある対応が期待できます。

商社・卸売業・メーカー販社向けの
テンプレートを用意

三井情報では、MKIマネージドサービス for SAP S/4HANA®やSAP S/4HANA CloudなどさまざまなSAPの支援に対応。商社・卸売業・メーカ販社向けテンプレートである「MKI-Trade Suite」を用意しています。商社・卸売業にとって重要なデータ活用基盤を備えており、各種KPIレポートも出力が可能。タイムリーに経営情報を把握することが可能です。

2つの方式でS/4HANAへの移行を
強力に支援

2027年にSAP ERP6.0の保守サポート終了を受けて、企業に合わせたS/4HANAへの移行を支援サービスを用意しています。

移行では、2つの方式に対応。システムコンバージョン方式は、アドオン資産を活用し、当面かつ低コストで移行が可能です。新規構築方式では、業務改善を重視し、S/4HANAの標準機能や新機能を活用することで業務プロセスを見直すことができます。

三井情報は商社・卸売業・
メーカー販社にとって
頼れるパートナー

商社・卸売業へのSAP導入の知識や造詣が深い三井情報。商社と卸売業にとって必要な機能を揃えたテンプレートを用意しており、SAP導入支援を強力にサポートしているパートナー企業です。

なお、当サイトではグローバル成長を加速させたい中堅企業のために、おすすめのSAPパートナーを厳選して紹介しています。業種別に紹介しているのでSAPパートナー選びに迷っている方は参考にしてください。

三井情報がSAPを導入した事例

業務効率化とシステム運用の
負担軽減を実現

京都で染料店として創業して成長を続けている稲畑産業。海外拠点の基幹システムにおいては、個別に選定・運用しており、そのことで勘定科目などのマスタや業務プロセスの標準化ができておらず、統制上のリスクや全体としての非効率性が生じていました。また、情報システムのコストや運用負担もかかっていたことも課題となっていました。

そこで、三井情報が提供している商社・卸売業・メーカ販社向けのテンプレート「MKI-Trade Suite」を導入。導入を通じて統制やプロセス上の不備がクリアになりました。さらに展開が広がれば、業務の効率化やシステム運用の負担も軽減されることが期待されています。

会社名 稲畑産業株式会社
売上 公式HPに記載がありませんでした。
社員数 公式HPに記載がありませんでした。
業種 商社
事業内容 公式HPに記載がありませんでした。
※参照元:三井情報公式HP(https://www.mki.co.jp/case/inabata.html

三井情報がSAPから認定されている
資格や受賞歴

三井情報の会社情報

会社名 三井情報株式会社
所在地 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー
電話番号 03-6376-1000
受付時間 公式HPに記載がありませんでした。
公式URL https://www.mki.co.jp/
【業種別】
成長企業を支えるSAP導入支援
パートナー3選

中堅企業へのSAP導入実績があるSAPパートナーの中でも、SAPから公式に技術力を評価されている証である「プラチナパートナー」または「ゴールドパートナー」認定の企業を厳選(※)
業種別にSAP導入を得意とするパートナーを紹介します。

生産管理に対応する
製造業なら
アイ・ピー・エス
おすすめする理由
製造業だけで90件以上ものプロジェクト元請実績(※1)があるアイ・ピー・エス。
複雑な生産管理に必要な要件定義ができるSAP S/4 HANAのPrivate Editionに加えて、コストを抑えながら業務の標準化が叶うPublic Edition(※2)の両方の導入に対応可能。リソースが限定される中堅の製造業に適した提案ができる。
三国間取引を行う
専門商社なら
NTTデータ
グローバル
ソリューションズ
おすすめする理由
三国間取引、諸掛計上、検収照合や月締請求書、日本独自の会計・請求処理に必要な仕組みや商習慣などを考慮した専用テンプレートを展開。
公式HPにあるSAP導入実績は9割以上が商社向け(※2)となっており、負担を軽減しながら専門商社に合ったSAPの迅速な導入ができる。
人材が資本となる
プロフェッショナル
サービス業
なら
フォーカスシステムズ
おすすめする理由
SAP本社からSAP S/4HANA Cloudの売上高の実績において受賞歴(※3)があるフォーカスシステムズ。
2020年12月から2022年11月7日の約2年間でプロフェッショナルサービス業向けに20社を超える実績(※4)を有しており、人材管理モジュールを活用したリソース最適化が期待できる。

※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000275536)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000025940)
※参照元:SAP公式HP(https://partnerfinder.sap.com/profile/0000634267)
※1 90件(期間:1997年~2024年)※参照元:アイ・ピー・エス公式HP(https://ips.ne.jp/products/consulting)
※2 SAP S/4HANAの2つの導入オプションのこと。Private Editionは各社に合わせた柔軟なカスタマイズが可能なため、複雑な業務プロセスに対応でき、Public Editionは標準機能により業務の標準化とコストを抑えた導入ができる。
※3 公式HPにあるSAP導入実績の中で、全21社中19社が商社向けの実績。
※4 SAP AWARD OF EXCELLENCE 2023<Cloud 部門>「Public Cloudアワード」※参照元:SAPジャパン(https://news.sap.com/japan/2023/03/sap-award-of-excellence-0310_partneraward/)
※5 参照元:フォーカスシステムズ プレスリリース[PDF](https://production-mkdd-news.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/urn%3Anewsml%3Atdnet.info%3A20221107557551/140120221107557551.pdf)

【業種別】成長企業を支えるSAP導入支援パートナー3選
【業種別】

成長企業を支える
SAP導入支援パートナー3選